F.マッサ/フェラーリが３戦連続のポール獲得、母国グランプリのF.アロンソ/マクラーレンが２位、以下K.ライコネン、L.ハミルトンと続いて、ここでもフェラーリ、マクラーレンが互角の予選。J.トゥルール/トヨタが、R.クビサ、N.ハイドフェルドのBMWザウバー勢に割って入って６位。その他の日本勢は予選第２ピリオドで姿を消しました。SUPER AGURIは第１ピリオドを佐藤琢磨10位、A.デビッドソン11位で通過するも、第２ピリオドで佐藤琢磨はマシントラブル、A.デビッドソンはスピンによるコースオフで最終ピリオドに進めず、残念な結果に。相変わらずホンダは良いとこなしです。レッドブルのD.クルサードが前線の好調をここでも持続し９位を獲得しています。
