12月20日発売というのになかなか届かんなぁと思っていましたが、送料無料にするために一緒に注文したスハフ12 100番台(国鉄仕様)の発売日に引っ張られて遅くなったようです。
いつもは機関車と客車のページしかほとんど見ないのですが、今回は全ページじっくりと見ました。外国型の車両が結構充実していますね。KATOは昔から欧米で評判は良かったのですが、円安の現在海外市場での収益は重要でしょうから、この傾向は強まりそうです。英国のAZUMAや台鉄EMU3000など日立製作所製の車両はちょっと気になりますが、海外車両や私鉄に手を出すと出費がかさむので物欲を必死に抑えています(笑)
発売予定品のカタログ掲載分は既にwebで発表済みの製品ばかりでしたので、その点では新味はありませんでした。気になったのは蒸気機関車の掲載が7機種のみで、しかもその内3種はD51のバリエーションというちょっと寂しい状態だった事です。2025年はこれ以外の蒸気機関車の再生産は無いという事なのでしょうか?その他も含めてカタログ掲載品はどういう基準で決まっているのでしょうね?