日本時間の昨日21:00から開催された伝統のモナコGP予選。開始時点では東方神起のライブ会場のヤフオクドームにおり、その後ホテルへの帰路となったためiPhoneでの観覧はしておらず、帰宅して先ほどBS放送の録画を見ました。Q1開始時点では小雨が降り各車インターミディエイトタイヤでコースイン。が、いきなりマルシャのビアンキが煙を上げてストップ。またマッサとグロージャンは午前中のFP3でマシンをクラッシュさせてしまい、その修理でピットを暖めています。最終的にグロージャンはコースに出れましたが、マッサは予選を走れませんでした。Q2開始時点も小雨は降っていましたが、終盤雨があがり各車スーパーソフトに換装し最終的にQ2通過タイムのトップは1分15秒台に突入しました。そしてQ3は最初からドライでのスーパーソフトでの勝負となり、予選で常に速さを見せるメルセデスのロズベルグがポール、隣には同僚のハミルトンが入りまたもフロントローをメルセデスが奪取。2列目はベッテル、ウェバーの順。以下ライコネン、アロンソ、ペレス、スーティル、バトン、ベルヌまでたトップ10となりました。F1第6戦モナコGP決勝は日本時間の21:00から。BSでの放送は23:00からです。
