LED電球購入

 宝塚の自宅のトイレとインターフォン部分の電球が切れてしまいましたので、LED電球を買ってきました。我が家のトイレ、玄関、廊下、洗面所の照明は電球なのですが、半分天上に埋め込まれていて、電球の形状によっては装着できなかったりします(100円ショップで買った電球は装着できなかった)ので、LED電球選びにも気を使わなければなりません。
 LED電球市場に早くから参入していたシャープと東芝ライテックのどちらかから選ぼうと思っていましたが、形状的に東芝ライテックの物(型番:LDA6N)にしました。装着後はヒートシンク部分が少し埋め込まれる形になりますので、発熱による障害が発生しないかという心配もありますので、このまま少し様子を見たいと思います。ところで、LED電球の明るさ表示がlm(ルーメン)になっていて、今までの電球と比較してイマイチイメージが湧きません。東芝ライテックの場合、直下照度が100W相当、ランプ単体の明るさが40W相当などとパッケージに書かれており、いったいどのぐらいの明るさやねん!?という感じですが、実際装着してみたら60W電球より明るいという感じでした。トイレには明るすぎるので、廊下の電球をトイレに回して、LED電球は廊下に装着しました。
 インターフォン部分の電球は口金サイズがE17と小さい物で、しかも装着できるサイズに制限があるため、店頭でもとの電球を持ち込んでサイズを調べてみたところ、日立製の物が最適という事になり型番:LDA7D-E17という物を購入しました。日立もLED電球作ってたのか・・・という感じです。こちらの設置場所も密封ではないものの放熱性は良くない形での装着となるため少し心配ですが、点けっぱなしにするわけではないので大丈夫でしょう。こちら電球の明るさも、想像していたより明るかったのですが、二人とも老眼になってきているので、暗いよりは明るい方が良いでしょう。
 年末頃まで様子を見て、何か問題が起きなければ電球部分は全てLED電球に入れ替えるつもりでいます。その際は価格の安いアイリスオーヤマエコルクスなども選択肢としたいと思っています。