2016-3Gライトユニット

 KATOのD51北海道形、D51ギースルエジェクターの前照灯D51標準形に比べてかなり明るいので、これは「LEDが高輝度な物に変更になったのだろう」と勝手に思い込み、D51標準形と、さらに同じライトユニットを使っているC62北海道形、2号機、3号機の3両のライトユニットを乗せ換えるために、だいぶ以前に型番2016-3Gを4個発注していました。で、昨日換装を実行したのですが、LEDの輝度自体はあまり変わっていない感じです。思うにD51標準形は煙突を回すとライトを消灯できるギミックが実装されていますが、D51北海道形やギースルエジェクターにはその機能がありません。この差による違いだったのかも知れません。でもまぁ自己満足のために、D51標準形、C62北海道形と順調に換装が完了。C62 2号機にトライしたところ、ボディを外す際に煙突を飛ばしてしまい、そのパーツを探すのに小一時間かかってしまいました。とりあえず2号機の換装は済ませましたが、3号機の作業をする気力は全く失せてしまいました。しかも同じ線路上で2号機と3号機を動かしてみましたが、ライトの明るさはほんの少ししか違いません。もうガッカリです。さらによく考えてみたら、DCC化すれば止まっていてもライトは全力で点灯する分けですし・・・。ま、バラし方の勉強になった分けですので、完全に無駄な作業ではなかったと自分に言い聞かせていますが・・・(-_-;; 交換したライトユニットは昼行燈のマイクロエース製の蒸気機関車にでも転用しますかね。