楽観的に考えよう

 東方神起の時よりはかなり冷静な状態です。東方神起に関しては感動の武道館公演を観て、その後サマータッチ会と日・韓・中・台・タイ合計で30回を超えるライブを経験していたのに対し、KARAについては彼女達のライブも観たことありませんし、CDやDVDだって数枚しか持っていません。ファンクラブの会員番号をもらって、まだたった二週間ですからね(会員証は届いていないし)。
 で、中央日報このような記事を載せています。結局親が主導で進めた話で、メンバーは申し立てが行われた結果どうなるのか良くわかっていなかった・・・という事のようです。この記事が真実かどうか分かりませんが、もしそうだとしたらあまりに軽率ではあります。まぁ儒教の国で目上の人には逆らえない環境ですから「だまってお母さんの言う事聞いてればいいのよっ!」みたいな感じだったのかもしれませんが・・・。ただ、このような事態はKARAや東方神起の前から繰り返されており、K-POPアーティストについては、このような事態が発生する可能性を常にはらんでいると思った方が良いのかも知れません。
【追記】今知りましたが、オフィシャルにDSPMediaからのコメント(こちらの2011/01/20付の[お知らせ]KAMILIA JAPANの皆様へ)が掲載されていますが、関係を修復するつもりがあるのか無いのか、どういう方向へ事務所は動くのか等、全く何も書かれていません。もうちょっと気が利いた内容のコメントを出して欲しいものです。