第6戦カナダGP公式予選

Lavista2007-06-10

 週末宝塚に戻っていましたので、深夜フジテレビ721で予選を観ていたのですが、Q2の後半から記憶がありませんorz 東京に戻ってきて録画を見直しております。ポールはマクラーレンのL.ハミルトン。2位も同じくマクラーレンのF.アロンソです。4位のK.ライコネン、5位のF.マッサのフェラーリ勢の間に割って入ったのが、N.ハイドフェルド/BMWザウバー!なんと6位にはレッドブルのM.ウェバーが入り、さらに7位はN.ロズベルグ/ウィリアムズとプライベートチームが大健闘です。佐藤琢磨/SUPER AGURIはQ3には進めなかったものの堂々の11位を獲得です。
 この予選ではQ1の開始8分頃にH.コバライネン/ルノーがクラッシュによりリア回りを大破して赤旗中断がありました。中断時間は2分程度だと思ったのですが、そのコバライネンがなんとQ1中にマシンを修理して走るという驚くべき光景を目の当たりにしました。ルノーのマシンが修理しやすく設計されているのか、それともピットクルーが素晴らしい仕事をしたのか!?最初は自分が寝ぼけてるんじゃないかと思いました。