長い時間かけてRAIDの復旧(というよりもデータバックアップとリストアというべきかも)を行っていましたが、やっと完了しました。とりあえず、これでPCのケースを閉めて夜はPCをスリープさせる事ができますので、今夜から静かな夜が訪れます。そもそも7TBものデータ、何が大事なのかもう分からない状態です。ほとんどはテレビの録画ですので、ここはBlu-rayの書き込みドライブを活用して番組単位で書きだしてディスクを整理した方が良さそうです。あるいはBlu-rayが市販されている番組はそちらを購入してディスクから消すとか。ただ、DVD/CD/Blu-ray棚ももう満杯なんだよなぁ(苦笑)
ところで、死亡したHDDですが、SeaToolsでショートリードスキャンではエラーが出ないので、フォーマットを行ってみたところ、80%から一向に進みません。80%の辺りにエラーブロックがあったようですね。なお、再構築したディスクのパフォーマンスを測定してみました。7月のこちらの記事とはちょっと傾向が異なっていますが、7月時点ではWindows 8.1で今はWindows 10なのでその差なのか、ディスクの空き容量が少なくなっているので、その差なのか・・・。
ところで、何となくIntelプラットフォームが気になっているのですが、IntelのRAID5に関してあまり良い話が見つけられません。最新チップセットでのRAID5のパフォーマンスについての詳細記事がどこかにありませんかねぇ・・・。
