こちらの記事によると、KARAの日本での契約が来年7月まで残っているため、日本での活動は継続されるような事が記されています。東方神起のときも8月1日の提訴後に日本で活動を続け、シングルCDを何枚かリリースしたのち、年末の歌番組にも5人揃って出演したのに対して、韓国での5人揃っての活動は全くなし。同じ東方神起のファンとして、カシオペアたちの気持ちを考えたときは複雑な気分でしたが、KARAでも同じことになってしまいそうです。ただ、KARAのメンバーたちはアーティストですから、やはり活躍の場が与えられるべきです。それが異国の日本であっても彼女たちが満足するなら、日本のどこかの事務所と契約して日本で活動を続けるという選択肢もありなのかもしれません。少なくともこのまま何もできなくなってしまうよりは良いのかも。
