東京六大学野球立明戦第三戦

 優勝をかけた決戦の月曜日にわが母校の野球部は臨みましたが、残念ながら1対3で敗退し、優勝を逃してしまいました。秋のシーズン以降に期待したいです。
 しかし、冷静に考えてみるとよく優勝をかけて戦えるところまで来たという感じでしょうか。守備は悪くないのですが打線が。なんせ3割バッターは3番の一人だけ、その他は2割代、1割代ばかり。2割代といっても1割に近い打率ですから。4番が2割2分ですから打線がつながらないのも仕方ないです。今日の試合もヒット数では明治を上回りながらも点が取れない=打線がつながらないというのを如実に表しています。秋のシーズン以降そこを強化してリーグ戦に臨んで欲しいです。
 私が関西に帰るまでまだ8シーズンありますので、それまでには1度は優勝を経験したいです(笑)
【追記】東大の勝ち点もお預けになったようですね。