第7戦アメリカGP公式予選

 先週のモントリオールに続いての北米連戦。前戦に続いてポールはL.ハミルトン/マクラーレン、2位もマクラーレンのF.アロンソ。3位、4位はフェラーリのF.マッサ、K.ライコネンと4強が2列目までを占めています。モナコあたりから流れはマクラーレンに傾いていて、予選の速さでは明らかにフェラーリを凌いでいますが、レース戦略でフェラーリがどこまで巻き返せるか。7位にはカナダでクラッシュした、R.クビサの代役のS.ベッテルがF1初戦で入ってきています。今回は日本勢は見るべきところはなく、8位のJ.トゥルーリ以外はファイナルに残れずでした。