ハンガリーグランプリ決勝

 生活リズムを乱したため、昨晩も決勝を見ることが出来ず、録画を今見ました。ライコネン/マクラーレンが優勝、2位M.シューマッハ/フェラーリ、3位R.シューマッハ/トヨタトヨタトゥルーリが4位に、またBARホンダのバトンが5位、佐藤琢磨は待望の8位入賞とジャパンパワー4人が全員入賞となりました。ライコネンの驚異的な速さは、シューマッハを全く寄せ付けず、余裕とも思える優勝でした。しかしながら、トップ快走のモントーヤはマシントラブルでリタイアし、相変わらずマクラーレンの信頼性は低いままで、ガラスの靴という感じです。アロンソが入賞圏外だったので、ライコネンとのポイント差は26ポイントに縮まり、チャンピオンシップも少し面白くなってきました。