箱根駅伝予選会

 昨日は箱根駅伝の予選会が行われました。箱根駅伝は関東の大学しか参加できないので、男子駅伝はどうしても東高西低ですね。それが出雲駅伝や全日本学生駅伝でも如実に現れています。その強豪集まる東京の大学ですが、今年も初出場大学が誕生しました。東京国際大学という大学ですが、正直どこにあってどんな大学なのかは全く分かりませんが。東京六大学では明治と早稲田がシード校ですが、昨年出場を逃した法政大学が見事に出場権を獲得しました。法政大学おめでとう!!
 さて、六大学の残りの3校も予選にはちゃんと出場しております。しかし予選会の録画を見ていてビビったのは10人通過選手での順番では我が母校や慶応大学よりも東大の方が上だった事です。結局タイムでは母校は東大の上に出ましたが、慶應は東大の下でした。ちなみに、防衛大学校が下から3番目だった事も意外でした。