7年が経過

 七夕の日にエントリし忘れていたので、もう良いかとも思いましたが、記録として残しておきます。AVMが原因と思われるてんかん発作により倒れたのが2008年7月7日でした。その後ガンマナイフにより病変部の消失を確認したのが2012年1月。倒れてから7年、病変部の消失を確認してから5年半となりました。現時点でも経過観察のため3カ月に1度通院しており、時に脳波検査、血液検査、脳のCTなどの検査を行っています。医師からの説明では病変部を手術で切除したとしても、てんかん発作が完全に治る分けではないという説明を受けており、15年ほど経過観察が必要という事でしたので、まだ10年も通院しなければなりませんが、しかたありません。しかし、最近は病院に行っても、担当医は開口一番「変わりないですね?」とおっしゃります。変わりないですか?という質問では無く、念押しですからね(^^;; 今年になってからは薬を朝だけにしたためなのか、時々「ふっ」と意識が軽くなる事があるのですが、これがてんかん発作の予兆なのか、それとも貧血によるものなのかの判断ができません。ただ、昔は時々目がチカチカする事があったのですがそれはもうありません。もう発作は起きないで欲しいと思いますし、東京に居るのも後5年なので、そこで通院も終了となると良いのですが・・・。