真夏の方程式

 続けて見ました。先の「容疑者Xの献身」から比べるとコントラストと彩度を強くした作ったようなどぎつい映像が鼻に来ますが、まぁ夏という事と綺麗な海をよりきれいにという事でこういう事になったのでしょう。内容としては、湯川准教授は刑事ではないので、有無を言わさない証拠を突きつけて真犯人を追い詰めるという話にはならないのでしょうね。相棒シリーズを見てきていると、結末はちょっと消化不良のようにも思えますが、殺人事件は添え物的に考えると楽しめる内容だったかと思えます。ま、お金払って劇場で見るほどでは無かったという感じでしょうか。
 さて、この次はがらっと変わって「パシフィック・リム」の録画を見ます。アメリカさんが作った巨大ロボット物ですので、まぁこれもテレビで十分の映画でしょうけど・・・ってトランスフォーマーを劇場で見た私が偉そうに言えた義理ではありませんが(^^;;