五十肩で病院へ

 慶応病院から帰宅後、近所の病院の整形外科にかかってきました。4年ほど前に左肩が痛くなり五十肩(当時はまだ四十歳代でしたけど)の診断を受けたのですが、未だに肩が痛い状態が続いています。本来五十肩は1年半から2年くらいで痛みは治まるらしいのですが、私は未だに続いていますし、数週間前から左手の親指と小指にシビレを感じるようになったので、変な病気だと嫌だと思い念のため病院に行きました。で、結論から言いますと、やはり五十肩のようです(^^;; 本来五十肩は痛みが治まる頃には肩の可動範囲が狭まって腕が上がらなくなるのですが、私の場合は五十肩の診断のあと気にして肩を良く動かしていたため、まだ十分肩関節の可動範囲があり自力で腕を上にあげたり回したりできるのですが、本来の肩の可動範囲に比べて若干狭まっているため、肩を動かすと骨と骨が接触して痛みを感じる状態が続いているようです。動かし方によってはひどい痛みを感じるのですが、せっかくまだ肩が動く状態なので今まで通り積極的に動かした方が良いとの事でした。なお左手のシビレは感覚も十分あり筋力もあるので、酷くなったらまた来るように言われました。またシビレを押さえるにはビタミンB12を含んだサプリメントを取ると良いと言われました。何が良いか調べて買ってみようと思います。