熱が下がった

 昨晩は薬を飲んだ後すぐに床に就きましたが、20時くらいまでは寝られずにおりましたが、その後気が付いたら2時頃。念のため検温すると38℃弱に体温が下がっており、今朝には37.5℃程度に。さらに横になりながら録画された「相棒」などを見て昼頃には36.6℃にまで下がりました。ただ、平熱が低めなので完全に平熱になったわけではなく、体も何となくスッキリしません。今夜も早めに寝ようと思います。しかし、今回も予想通り薬で腸をやられました。数年前から抗生物質や抗菌剤を飲むと腸在菌のバランスが崩れるのか、ひどく下すようになってしまいました。今回もそれを見越してビオフェルミンを処方してもらいました。そのおかげかお腹の痛みはそれほどでもありませんが、やはり下してしまいました。あまり酷いと夜も眠れない事もあるので、場合によっては熱よりもそっちの方が辛かったりしますが、今回はそこまででは無くゆっくり眠れたのが早い治癒につながったのかも知れません。
【追記】まぁ考えてみるに、今回は鼻水も咳もなく、下痢も嘔吐も無いという事で、原因としては風邪では無かったのでは無いかと思われます。では何かというと、若い時から疲労やストレスが蓄積されると高熱を出すことがあって、ただ東京に単身で来るようになったのちにはあまり無かったのですが、昨年あたりから公私共に色々忙しくなったため、またそういう事態に陥ったのではないかと思われます。子供の頃のかかりつけのお医者さんに、その度にアリナミンを点滴してもらい解熱剤を処方してもらいましたが、今回もとんぷくだけ飲んで寝ていても治ったでは無いかとも思っておりますが。