東日本実業団駅伝(男子・女子)

 今日は引き続き実業団駅伝の東日本予選がありました。朝からPCの前に座りっぱなしで、コーヒー飲み続けております(^^;; こちらの放送は男子、女子同時開催なので切り替えての放送でしたが、ちょっと集中できませんでした。途中webを徘徊したり・・・。さて、男子は昨年に続いてコニカミノルタの圧勝。この実力を見るとニューイヤー駅伝でもそのまま勝ちそうな感じです。2位に日清食品東海大学から入社した村澤が1区3位の走りでしたが、目を見張るほどの走りではありませんでした。むしろ3位に入った富士通の1区は日大から進んだ佐藤佑輔がトップで襷を繋ぐ快走が印象的でした。廃部となったS&B食品を引き継いだDeNAはヤクルトに次ぐ5位となりました。
 女子は昨年と同様ユニバーサルエンターテインメントが断トツでトップ。エースの新谷がいない状態でこの結果は見事です。2位は前半出遅れながらも後半追い上げた第一生命。3位に積水化学と順当な順位。ただ1位と2位の差は非常に大きい状態です。学生時代から注目していたヤマダ電機の西原は1区を3位で襷を繋ぎました。昨シーズンまでは見るべきところがありませんでしたが、少しよくなってきたようです。昨年の同じレースで6位に入ってビックリした日立製作所は今年は8位でしたが、1区で2位、2区ではトップで襷を繋ぐ快走は見事でした。全日本ではさらに上位を目指してもらいたいものです。