Hasswell搭載新LaVie Z発表

BUFFALO BSHSBE27BK

 詳細の発表はまだですが、Haswellを搭載した新LaVie ZがCEATECで発表されたようです。CPUにIntel Haswellを、液晶にIGZOを搭載し重量799g以下!重量に関してはVaio Pro 11を思いっきり意識した発表ですが(^^;; IvyBridgeに対するHaswellのメリットは低消費電力。IGZO液晶は高解像度と低消費電力が特長。現行のLaVie Zに対してこれらのコンポーネントに変更しただけでもバッテリ駆動時間の延長が可能なので、その分バッテリを小さくでき重量は軽くなります。が、もしタッチパネルでこの重量だとするとそれ以上に色々な努力がなされている事になります。個人的にはタッチパネルは不要ですが、Ultrabookを謳うにはタッチパネル搭載が必須ですし、Ultrabookであるか無いかではIntelからの販促費補助の有無に関わるので、メーカーとしてはそうしたいところでしょう。SONYのようにタッチパネル搭載/非搭載の両方をラインナップするかも知れません。ところで、この13.3型という大きさですが、老眼には優しいのですが、個人的にはちょっと大きすぎる感じです。いままで使ってたLOOXなどのサイズだと、どんな場所でも開く事ができたのですが、13.3型だと中々そうは行きません。ドトールなどでも丸テーブルの席だと、コーヒーカップを置くスペースも極少なくなってしまいます。個人的には11インチ辺りがやはり良いかなぁとも思います。そうなるとVaio Proが俄然候補ですが、SONY製ってところがどうにもひっかかるんですよね。いずれにしても消費税が上がるのでその前には最新のスペックにして、後は5年くらい使い続けるようにしたいところです。