ちまたでは次期iPhoneが9月10日に発表され、日本では9月20日に発売されるという噂が流れています。また、秋葉原には廉価版iPhoneと目されているiPhone5Cのモックアップが販売されていたりします。ただ、今回のiPhone5S(仮称)がiPhone5に対してどういうテクノロジージャンプがあるのか、イマイチ良く分かりません(最近、白、黒以外に金色のカラーバリエーションがあるとかいう噂も出ていますが)。大画面化とかNFC搭載とかの噂はありますが、米国ではNFC(おさいふケータイ機能)はほとんど普及していませんので、実質期待薄です。また、最近のAndroid端末のように馬鹿でかくなられても、ダサくて困ります。私の場合は、ドコモ携帯に取って代わってプライマリ端末になるためにはおさいふケータイ機能は必須ですが、その機能が実装されるだけでなく、最低限モバイルSuica、Edy、ANAのスキップサービスが対応してくれないと困ります。そんなわけで、今のところ次期端末はスキップするかなぁと思っています。ただ、CPU/GPU性能が倍になるとかバッテリが倍以上持つようになるとか(これはIGZO液晶を使うと可能性はあります)だと、ちょっと考えたくなります。まぁ今のiPhone5は現金一括で購入しているので、機種変更はしやすいのですけどね。なお、毎度の噂としてドコモがiPhoneを扱うという噂ですが、今回もそれは無いでしょう。ただ、この秋・冬商戦でau、SBに対して負け越すと次は・・・。なお、ドコモではありませんがNTTグループのNTTレゾナントでは既に海外版のSIMアンロックなiPhoneを販売しています。電話としては使えずデータ通信端末としてですが・・・。私の場合、これで十分なわけですが(-_-;;
