今シーズン初のソフトタイヤ投入となったこのGP。ミディアムタイヤとのタイム差がチームによっては2秒もあるという状況で、予選から決勝を睨んだタイヤ戦略が取られる中、結局レースペースのよいフェラーリ/アロンソが優勝。2位にはロータス/ライコネンがポジションをキープして入りました。またタイヤマネジメントに長けたバトンが5位に入ったのも印象的です。その他このレースではコース上でのオーバーラップも多く、23:00からのBS放送も楽しみです。時刻的に明日の仕事を考えると、録画で翌日見ようと思っていましたが、早く映像を観たいので、BS放送のお供にビールを買出しに行こうと思います。
順位 | ドライバー | チーム |
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1 | F.アロンソ | フェラーリ |
2 | K.ライコネン | ロータス |
3 | L.ハミルトン | メルセデスGP |
4 | S.ベッテル | レッドブル |
5 | J.バトン | マクラーレン |
6 | F.マッサ | フェラーリ |
7 | D.リカルド | トロ ロッソ |
8 | P.ディ・レスタ | フォース・インディア |
9 | R.グロージャン | ロータス |
10 | N.ヒュルケンベルグ | ザウバー |
11 | S.ペレス | マクラーレン |
12 | J.ベルヌ | トロ ロッソ |
13 | V.ボッタス | ウィリアムズ |
14 | P.マルドナド | ウィリアムズ |
15 | J.ビアンキ | マルシャ |
16 | C.ピック | ケータハム |
17 | M.チルトン | マルシャ |
18 | G.ヴァン・デル・ガルデ | ケータハム |
なお、次戦バーレーンGPは連戦で4月21日開催です。