第15戦日本GP予選

 日本GPの予選がスタートしております。CSは見れないのでiPhoneアプリで静かに鑑賞しております。
 Q1で各チームが一通りタイムを出しました。アロンソ、ハミルトン、バトンが1分32秒台に突入。それを追ってレッドブル勢が1分33秒台前半。小林可夢偉は1分34秒台中盤で11番手。
 Q1残り3分を切って、ロズベルグリウッツィがまだコースに出ていません。トラブルか何かでしょうけど、この2台はQ1ノックアウトがほぼ確定です。
 Q1残り1分で可夢偉がトップタイム記録!
 Q1終了。可夢偉が1分32秒6のタイムでトップ通過。Q1でのノックアウトは一度も走れなかったロズベルグとHRT、ヴァージン、ロータスロズベルグは油圧系のトラブルとの事。
 Q2残り7分。トップチームがオプションタイヤを選択したためタイムが飛躍的に向上。ハミルトンが1分31秒1に。ベッテル、バトンも1分31秒台前半。可夢偉は1分33秒台中盤で現時点で10番手。ただ、Q1のタイムを出せば8番手に上がれる状況。
 Q2残り2分を切ってピットを後にしたのは8番手のペトロフ以下。上位チームはQ2はこのままのポジションで終了と思われます。
 Q2終了。まぎわに可夢偉が8番手タイムを記録。その後ペトロフ、セナに抜かれるが10番手でQ3へ進出!
 Q3スタート。まず可夢偉がコースイン。タイヤは明日のレース戦略を考えてミディアムを選択してるとの事。
 可夢偉はタイムを残さずピットに。ただし、シューマッハペトロフ、セナがコースに出ていないので、このままなら7番グリッドを手に入れる事になります。なお、上位陣はQ3もオプションタイヤでし烈な戦いを展開。ハミルトンとバトンが1分30秒台中盤までタイムを伸ばし、このままだとレッドブルの連続ポールはストップするどころか、フロントローからレッドブルが居なくなります。
 シューマッハがピットを出ました(T_T)
 セナとペトルフもピットを後に。残り時間を考えるとこの3台はQ3のタイムは残せません。こうなると可夢偉も含めてQ2のタイム順なのでしょうか?可夢偉はどんなタイムでも良いから残しておけば良かったのではないかと・・・。
 ベッテル渾身のアタックで1分30秒466のトップタイムを記録。バトンのタイムを0.009上回ってポールポジション獲得! 以下、バトン、ハミルトン、マッサ、アロンソ、ウェバー、シューマッハ、セナ、ペトロフ可夢偉がトップ10。シューマッハ以下4台はQ3はノータイムです。
【追記】地上波見てます。DRS開けたまま130R通過なんてっ!見ているこっちも心臓がドキドキするくらいだから、ドライバーのプレッシャーたるやもの凄いものかと!