父から桃が届いていた

 今日は仕事が終わった後実家に行っておりました。父の四十九日と埋骨を9月18日に行う事になっており、その打ち合わせ等のためです。葬儀までは東京で執り行ったのでプロの葬儀屋さんのアドバイスで決め事もスムーズに進んで、あまり考える必要が無かったのですが、今度の行事は父の実家の長野県で行うため、遠隔でいろいろと行わなければならず、また、田舎のしきたりなどもあり何かと手間取ります。まぁもっと前からやっておけば良いのは分かっているのですが、どうしても性格がラストスパート型なので・・・。ところで、実家に着くなり母から「父から桃が届いた」と聞かされてビックリ。良く聴いてみると「父が生前予約していた桃が届いた」というのが正解なのですが、あまりに短縮しすぎで幽霊が送ってきたのかと思ってしまいました。しかし他界した直後にスイカが届いたのはまだ分かりますが、他界してから1カ月以上してから届くとは。いや、父は注文した時点では自分は9月まで生きるつもりだったという事なのでしょうね。実家を出る前に、その桃をいただきました。凄く甘くて美味しかったです(^^)b