SMTスティックライト

SMTスティックライト

 昨日のSMTOWN LIVE in TOKYO DOMEではスティックライトが入場時に配られました。このスティックライトを使いまわすことは無いと思いますが、持ち手部分の形状が釜山、光州のJYjのライブで販売されたオフィシャルのスティックライトの形状と似ています。今後各ライブで発光部分のみ付け替えられて使用されると思われますので、どのような構造で、どういった電池が使われているか確認してみました。電池部分の蓋は小さなネジで止められていて、以前のスティックライトのようにスイッチ部分全体を蓋としたネジ混み式の構造とは異なりしっかりしています。スイッチは横にスライド式のスイッチが用意されていて、発光部分側にスライドすると全点灯に、反対側にスライドさせると明滅するようになっています。ライトの色や明滅のしかたからするとLED球が使われていると思われます。中の電池は従来のLR44 x 2個からCR2032 x 2個になっておりました。従来のスティックライトはライブ2.5回で電池切れでしたが、今回のスティックライトはLED電球&大容量の電池でより長い時間、点灯し続ける事ができると推測されます。実際、昨日4時間半のライブ中ずっと点灯させたままでしたが、まだ十分明るく点灯します。