実家でiPhoneアプリで状況を見ていました。小林可夢偉はQ1を5位、Q2を6位で通過してQ3に進出しましたが、Q3の結果は9番手となりました。でも初戦からQ3に残ることが出来たという事は、昨シーズン以上の活躍が期待できそうです。まぁこのレースはタイヤの状態なども重要なファクターですので、映像を見てマシンの挙動を確認しないと判断は難しいでしょうけどね。
さて、予選結果ですがポールポジションはベッテルが獲得。以下ハミルトン、ウェバー、バトンとレッドブルとマクラーレンが交互にグリッドを占めますが、ポールのベッテルと2位のハミルトンのタイム差は0.8秒もあります。5位以下はアロンソ、ペトロフ、ロズベルグ、マッサ、可夢偉、ブエミがトップ10です。シューマッハはQ2でノックアウト。なお、107%ルールが適用されてHRTの2台は予選落ちとなり、決勝レースは11チーム22台で争われます。決勝レースは日本時間の明日15:00にスタートします。