7月にNHK BS-hiで放送された一連のスター・ウォーズの放送を録画しておいたのですが、やっとすべて見終わりました。時の話題作ですので新作が公開されるたびに劇場で見てきていましたが、特にマニアというわけでもなく、またある程度の期間を置くと前作の事などもうろ覚えになっているため、いろいろ分からないままの部分も有りましたが、改めてエピソード1〜6まで続けて見てみると、いろいろと納得できたり、新事実が分かったりと興味深いものでした。また、多くの登場人物がいましたが、結局はアナキン・スカイウォーカーとルーク・スカイウォーカーの親子の物語であり、また善と悪の対決を描きながら、人の心には常に善も悪も同居している事を再認識させるものだったことなども、続けて見る事でそのメッセージがより明確になったように思います。
