詳細はTV放送を見てからエントリします。といいますのも、15:00〜iPhoneアプリで楽しむつもりだったのですが、寒かったので布団にもぐりこんでiPhoneを見ていたのが敗因でした。スタート直後にアロンソがスピン、シューマッハがピットインでノーズコーン交換、セーフティーカー導入までは覚えているのですが、その後意識は闇の中に。途中一度起きて「あれ?ベッテルがいない!?」という事には気がついたのですが、またも睡魔に襲われて気がついたら18:00過ぎでしたorz
順位 | ドライバー | チーム |
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1 | J.バトン | マクラーレン |
2 | R.クビサ | ルノー |
3 | F.マッサ | フェラーリ |
4 | F.アロンソ | フェラーリ |
5 | N.ロズベルグ | メルセデスGP |
6 | L.ハミルトン | マクラーレン |
7 | V.リウッツィ | フォースインディア |
8 | R.バリチェロ | ウィリアムズ |
9 | M.ウェバー | レッドブル |
10 | M.シューマッハ | メルセデスGP |
11 | J.アルグエルスアリ | トロ ロッソ |
12 | P.デ ラ ロサ | ザウバー |
13 | H.コバライネン | ロータス |
14 | K.チャンドック | HRT |
ウェットレースとなった第2戦は、初戦よりはるかにエキサイティングとなりました。ベッテルには何とも不運な結果でしたが、レッドブルのマシンは他のチームより速いのは間違いありません。初戦に続いて、今回もマシントラブルでのリタイヤでしたが、理不尽ですがおかげでチャンピオンシップは面白くなったのかもしれません。
小林可夢偉は不運でしたがクラッシュの様子を見る限り、フロントウィングが脱落したように見えました。彼のマシンはフリープラクティスでも2回もフロントウィングがトラブルとなっており、チームにはもっと安全性に配慮してもらいたいものです。とばっちりをくらったヒュルケンベルクもかわいそうですし、そもそもドライバーの命にもかかわる事ですから。
優勝したバトンには心から「おめでとう」と言いたいです。昨年のチャンピオンとはいえ、実質awayの状況で強力なチームメイトを出し抜いての優勝は素晴らしいです。スリックへの交換のタイミングは賭けでしたが、その賭けに彼は見事に勝ったのです。素晴らしい判断でした。
目立ちませんが、2戦続けて完走したH.コバライネンと、初完走のK.チャンドックにもおめでとうと言いたいです。新興チームがF1で今後も活動を続けてゆくためには、地道なデータ収集が重要ですので、F1をもっと面白くするためにも、頑張ってもらいたいです。