第2戦オーストラリアGP予選

 Q1終了。ベッテルがトップ。続いてN.ロズベルグ。ただベッテルはQ1前半に出したタイムに対してロズベルグはQ1終了間際のタイム。路面はどんどんグリップを増していると思われるので、ベッテルの方が速いのは間違いなさそう。小林可夢偉は17位でぎりぎりQ2へ進出。
 Q2終了。ベッテル、ウェバーのレッドブルの1-2。アロンソ、バトンと続いています。トップ6は1分24秒台。小林可夢偉は16位でノックアウト。ハミルトンもトラブルで11位となりQ3に進めず。
 予選終了。ベッテルがただ一人1分23秒台に突入してポール獲得。2位はウェバーでレッドブルフロントロー占拠。以下10位までアロンソ、バトン、マッサ、ロズベルグシューマッハバリチェロクビサスーティル。7位シューマッハまでは1分24秒台で実力はかなり接近しています。