リリースされて速攻でインストールしたVista SP2ですが、本日アンインストールしました。Bluetooth関係で変更があったという事で、例の東芝スタックとIntellipointの問題で何か変わるかと思ってインストールしたのですが、結局何も変わりませんでした。それ以外にも以下のような事があって、アンインストールするに至りました。
- DVD-RW焼きこみの最後でエラーが出るようになった。書き込みは正常に終了していてメディアちゃんと読めますが、精神衛生上よろしくない。
- コントロールパネルにBluetoothのアプレットが二つある。東芝とMSのアプレットが並んでいて、東芝スタックをアンインストールすると、MSのアプレットが二つ並んでいて気持ちが悪い。
- Outlookが終了時にエラーを吐く頻度が増えた。この症状はSP2β入れる前からあり、Readyboostを使っていると起こりやすいという話もありますが、頻度が増えたような気がした。
アンインストールしたのですが、アンインストールした後の起動でも壁紙にはバージョン表記が残っていますし、winverで確認するとSP1に戻っていますが、評価版の表記が消えていません。ジーパン刑事ののりで思わず「なんじゃこりゃ〜！」と叫んでしまいました。さらに、コントロールパネルにもBluetoothアプレットが２つ並んで残ったままで、再び「なんじゃこりゃ〜！」冷静になってまず東芝Bluetoothスタックを削除して再起動。すると、この時点で壁紙のバージョン表記も無くなり、winverの表示からも評価版の記述が消えました。Bluetoothアプレットも一つに戻ったので、東芝スタックを再インストール。最後にWindows Updateを実行して、正常なSP1環境に戻りました。
