USB拡張ボードリベンジ

Mnet Km Music Festival会場風景

 新宿に出かけて、昨日とは別のPCI接続USB拡張ボードを入手してきました。価格はさらい安く1,580円!製品はCENTURYの「ポートを増やしタイ USB2.0 5ポート」というタイヤキ君のようなキャラクタが描かれたふざけたパッケージの製品です。早速装着してみましたが、やはりPicoBoostのCrystalDiskMarkの結果はシーケンシャルで11MB/s弱の読み書き速度で、昨日のRATOCの製品と同じですorz 結論としては、マザーボードPCIバスがタコなのか、それともUSB拡張ボードで使用しているNECμPD720101チップとの相性なのか、あるいはVistaNECチップ用USBドライバがタコなのか・・・。ともかく、HA07-UltraにUSB拡張ボードを追加しようと考えておられる方はご注意を。
 ところで、本日購入してきたボードには直接電源を供給するコネクタが付いています。すなわち、セルフパワーハブとして機能するわけです。USBの地デジチューナーボード程度のデータ転送であれば、11MB/sもあれば速度的に十分ですので、地デジチューナー接続専用として使用することにします。これで、PCの後ろに転がっていたセルフパワーUSBハブを片づける事ができて、少しすっきりしました。まぁ、目的半分達成ということでしょうか。
 さて、本件これからどうするかですが、さらに突っ込むならPCIe接続の拡張ボードを購入してみるとかVIAチップの拡張ボードを試すとかいう手はありますが、当分そこまでするつもりはありません。