SUMMER TOUCH会 in 神戸

Lavista2007-08-06

 昨日の事ですが、標題のイベントに行ってきました。東方神起というのは、歌って踊れて日本語でトークもできる、しかも冴えないギャグまで言える韓国の実力派5人組アーティストです。だいぶ以前に「妻に遅れた韓流ブームが訪れた」というような内容のエントリをした事がありましたが、その妻のお気に入りです。私的には、今年のツアー最終日の武道館コンサート、8月1日の東京の同じイベントに続いてのイベント参加です。ポーアイワールド記念ホールで行われたこのイベント、新曲の「Summer Dream」の販促イベントですが、CD、DVDの帯1枚につき1回、メンバーのうちの一人とハイタッチができるというものです。東京の時は12時スタートのイベントに11時頃行ったのですが、最初にハイタッチをするまで何と約4時間待ち!という事で大反省して、今回は11時スタートのところ7時に会場に到着。東京では炎天下の公園での待ちでしたが、今回は8時過ぎにはホールの中に入れて、東京の過酷な状況とは一変でした。タッチの回数も東京はたったの2回(ユノさんとジュンスさん)だけだったのに対して、今回私は、メンバー5人全員とタッチができましたので満足して3時頃戦線離脱。しかしながら、妻は踏ん張って11回タッチしたそうです(^^;
 しかし思うにこのイベント、多くの人にタッチの機会を与えようという事なのか、タッチ自体が流れ作業的になっていて、彼らと触れ合ったという感じはあまりありません。例えば妻は11回もタッチしてますが、回数はその半分になっても良いから、もう少し会話ができたりすれば、彼らにもっと親近感が持てるようになるのでは無いかと思うのは私だけでしょうか?私は運良く東京の時に、ユノさんとタッチして少し会話も出来て握手もできましたが、これだけしても時間的には1分も使ってないでしょうし、にもかかわらず彼らに対する気持ちの持ちようは、だいぶ違ってきます。
 なお、このイベントで「PREMIUMミニLIVE」の抽選もありましたが、こちらも券を見事に2枚ゲットできて、妻も大満足だったようです。
 イベント終了後は三宮の交通会館内のイタリア料理PapaMilanoで二人で食事をして、私は神戸空港から東京に帰ってきました。